「POWDER GUIDE No.10」ゲット

発売日以降も紀伊国屋や丸善の店頭在庫をネットで検索していましたが、ヒットせず。
しかし、Amazonにカスタマーレビューが載ったので、これはと思って14日にICIに行ってみたところ、案の定山積みになっていました。
やっぱり書店より登山用品店の方に早く並ぶのですね。

今号は、特集が「初滑りBCエリア10」で、特別企画が「ベストバックカントリー51-100」。
件のAmazonのカスタマーレビューに、

「遂にパウダーガイドが只のコース集になってしまった…
ページ数が減り、新製品情報もなくなった…」

と書いてあるように、なるほど誌面の大部分はコースガイド。それとツアーリポートを除いた純粋な読み物記事は、本当にごくわずか。

まあ、もともとパウダーガイドはコースガイドが売りなのだし、今号は特別企画の性格上ガイド部分が多くならざるを得ないとも言えます。
また、去年(前号)あったような、スキーマニアのブログをただ転載しただけ、という超手抜きの記事よりはよほどいいので、コースガイドに力を入れることを強く批判する気にはなりません。

ただ、「ベストバックカントリー」なので特に目新しいコースが紹介されているわけではないし、ここのコースガイドは、情報としては役に立つものの、『ここに行ってみたい』と思わせるような「そそる」文章では書かれていないので、それが大部分を占めてしまうとなると、本としての面白味が非常に少なくなってしまうのは事実。

そんな中、ツアーリポートには結構興味深いものが並んでいました。
特に惹かれたのは、寺本勝司さんによる槍ヶ岳飛騨沢日帰りの記録。

積雪期の槍ヶ岳には大学時代に登山で行ったことがあり、あの槍沢や飛騨沢を一度滑ってみたいとは思うものの、あまりにもアプローチが長い。
標準的な山中1泊の計画に、東京から入山口までの行き帰りに要する時間を加えると、かなりのものになります。
素晴らしい大斜面とはいえ、コースとしては単純な往復コースなのに、そこまで時間をかけて行くのはちょっと、という感じがしていました。
しかし、日帰りで行けるとなれば、俄然興味がわいてきます。
ICIで雷鳥沢~池平山ワンデイ往復の記録を見たときに似た刺激を感じてしまいます。

こういうツアーリポートを、身内(?)のものだけでなく広く集めるというのも、悪くないと思うのですが。

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