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zoom RSS 2013.01.04 BCXC・細革/阿仁スキー場

<<   作成日時 : 2013/01/21 23:46   >>

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2013年正月スキー行3日目は、初めての阿仁スキー場に行きました。

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2013年1月4日 阿仁スキー場

3泊4日の正月スキー、3日目。
今日は阿仁スキー場だ。
私にとっては、今回の目玉企画。
まほろば倶楽部HPで動画を見ると非常に良さそうで、是非行きたいと思っていたが、あまりのアクセスの悪さに当分チャンスはないのではないかと思っていたスキー場。
正月スキーの行き先をどこにしようかと悩んでいたとき、「田沢湖をベースにすれば日帰りで阿仁に行ける」と思いついて、田沢湖に決めたのだ。

今朝は早く出たいので、朝食の時間を早くしてもらうように昨晩頼んでおいた。
ロッジヨーデルのお母さんに「阿仁に行く」と話したら、「石木田さんと一緒でもないのに阿仁に行くのか」と驚かれた。
ずっと面白いたざわ湖スキー場が目の前にあるのに、なんでわざわざ阿仁まで行くのか。
まほろば倶楽部の企画ならまだしも…というのが地元の方の感覚なのだ。
そりゃそうなんだろう。
ともあれ、朝食時間の変更にも快く応じていただける(というより、お母さんの方から「早くするか」と尋ねてくださった)のは大変ありがたい。

意気込む私は8時出発を目指すが、子連れだと一人の時のようにスムーズには行かず、結局車を出したのは8時30分ころになった。
そして、昨日までほど強い降りではないものの、天気はやっぱり雪。
終始圧雪路面の走りとなり、無雪期のようにスイスイとは行かない。
その上、途中で息子が車に酔って休憩を余儀なくされ、時間をロス。
阿仁スキー場に着いたのは11時近くなっていた。

今日は私がBCクロカンのアウタバウンズクラウン、息子はT3にマズシャス・EPOCHのテレマーク仕様。
テレマーク仕様と言っても、息子の場合はこれでアルペンスタイルで滑る。
準備を整えて早速ゴンドラに乗るが、強風のため山頂駅まで30分との表示に驚く。
乗り場では減速運転が必要なほどの悪天とは思えないのだが、それだけこのゴンドラは長く、上と下の条件の違いも大きいということだろう。

ゴンドラに乗ると、眼下にクロカンのトレーニングをしている少年たちが見える。
コースが作られているようだが、私のイメージしていたクロカンコースとはだいぶ違い、ものすごく起伏が激しい。
むしろ平らなところはほとんどないくらいで、スキー場のコースを上り下りしているような感じ。
急な下りをクローチングしながら踏み替えターンで苦もなく下っていく様子を見て、うまいなー、と感心する。

ゴンドラは、雪をたっぷりまとった巨木の間を、ゆっくり、ゆっくり登っていく。
やはり、上部はかなり厳しい天候のようだ。
ようやく山頂駅に着き、駅舎を出ると、強烈な風雪。
あわよくば外輪山の稜線まで登れれば、などと考えていたのだが、とてもそんな状況ではない。
視界もきわめて悪く、どこがコースなのかもよく分からない。
コース境界を示すオレンジのポールを頼りに慎重に下っていく。

少し下ると、風雪も多少弱まり、普通に滑れるようになってくる。
ゲレンデは、圧雪したと思われるコース上に軽い粉雪がたっぷり積もり、ふかふかだ。
できるだけコース脇の深いところを選んで滑る。
まさにパウダー、ちょー気持ちいい。
わざわざ来た甲斐があったというものだ。
息子も、アルペンターンで飛ばしまくっている。
あれを見てヒールフリースキーを履いていると思う人はいないだろう。
テレマークターンを練習する、という最初の話しはもうどこかにいってしまった(笑)。

どんどん下ってくると、やがて、平坦なところに出る。
緩やかどころではなく、真っ平らである。
しかもそれが延々と続く。
コースの中間部にこんなに長い平坦地があるとは掟破り、こんなスキー場は初めてだ。

我々はヒールフリーなのでまだ歩きを楽しむ余裕もあるが、アルペンだったらかなりしんどいし、スノーボードだったらさらに辛いだろう。
たしかに、普通にアルペンでゲレンデスキーをするのだったら、ここよりもたざわ湖の方がずっと面白いはず。
なんで阿仁まで、というヨーデルのお母さんの言葉が思い出される。

この平坦地が終わり、また滑り始めようかというところに、ペアリフトの降り場がある。
このペアリフトで回せば、平坦地を避けられるという訳だ。
しかし、このあたりまで下ってくると、雪質も少し重くなってくる(あくまでもここの上部との比較ではあるが)。
また、コース上に乗った新雪もわずかで、通常の圧雪状態とそれほど変わらない。
それでも、一部のコースやコース脇に無圧雪の部分が豊富にあるので、積極的にそちらに飛び込んで滑る。
ベースに戻ったら、ペアリフトを1本滑って、ランチ休憩。

午後は、途中から細革テレマークに履き替える。
この柔らかい雪の感触を革靴で楽しみたいと思ったのだ。
スカルパ・ビンソンに、年代物のフィッシャー・GTS。
フラットソールのテレ細板を履くのはかなり久しぶりだ。

短くてくるくる回るBCクロカン板から200cmのテレ細板に履き替えると、初めかなりの違和感がある。
それにしてもあまりの下手さ、滑れなさに変だなあと思ったら、ビンディングのヒールピースの上に雪が踏み固まって、ハイヒール状態となっていた。
その後も深雪の中を滑るとたびたび同じ状態になり、その都度ストックで突いて雪を落とさなければならないのが煩わしいが、滑りの方は次第に調子が出て楽しくなってくる。

午後は多少ながら天候が回復に向かうが、ゴンドラは最後まで減速運転のまま。
しかし、30分の乗車時間と長い平坦地歩きというマイナスがあっても、上部のパウダー滑りの快感はこたえられず、ゴンドラを繰り返し滑る。
本当は、上部のペアリフトで集中的に遊べれば一番良かったのだが、残念ながら強風でリフトが動かずそちらのコース(サンシャインコース)は閉鎖されていた。

また、ゴンドラ沿いのコースも、ゲレンデガイドを見ると、圧雪された初級者コース(パラダイスコース)の他に非圧雪の中級者コース(チャレンジコース)があるはずなのだが、それがどこなのかよく分からない。
私たちが滑っていたのはおそらくパラダイスコースなのだと思うのだが…。
終盤、一時視界が回復したときに、ここがチャレンジコースの入り口か、と思うところがあったのだが、全くトレースはなく、今の時間からこの超深雪コースに入っていってトラブルでもあったらまずいと思い、チャレンジは断念。

という訳で、滑ることのできたコースは限られ、まほろば倶楽部の動画であこがれていたような林間滑降も全くできなかったので、今回は阿仁の魅力のごく一部しか味わえなかったことになるのだろう。
しかし、上部の極軽パウダーの印象は強く、思い出に残る滑りとなった。
今度は是非、もうちょっと天気の良いときに来てみたい。




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