ついに…「あけぼの」廃止

今年度限り、つまり2014年3月のダイヤ改正で、寝台特急「あけぼの」が廃止になるそうです。
これまで、田沢湖や鳥海山に行く際に何度か利用して来ました。
まだ利用価値が大いにあると思っていたので残念です。

車両の老朽化と、飛行機や新幹線に喰われての利用客減少が理由、と。
繁忙期の週末は予約を取るのが結構難しかったんですが。
全体的には厳しかったんでしょうね。

早発ちしたい登山者にとっては夜行列車は大変好都合なので、昔から大いに利用されてきたことはご承知のとおり。
私も、学生時代は、谷川岳には越後湯沢行き夜行鈍行、槍・穂高には急行「アルプス」、立山には急行「能登」、など利用しました。
当時は寝台列車は利用できず。
金曜日の夜、遅い時間なのに満席で、さらに通路にも銀マットを敷いた登山者が寝転がっている列車に乗り込んできたサラリーマンの酔客が、目を白黒させていたのが思い出されます。

社会人になってからはグレードアップして、寝台特急「北陸」を利用して立山に行くようになり、「ああ、なんて楽なんだろう」と思いましたが、これもかなり前に廃止に。
「北陸」廃止後には、前夜泊の富山に最終の特急「はくたか」で行くつもりだったのに乗り換えの越後湯沢で寝過ごしてしまう、という大ピンチを、長岡を通る大阪行き夜行急行「きたぐに」に救われて無事富山に行くことができた、なんてこともありました。

ここに挙げた「あけぼの」以外の夜行列車はどれも廃止(または臨時列車化)されており、特に東北新幹線の青森開通以降は「あけぼの」も時間の問題なのだろうと思ってはいましたが、やはり惜しまれます。

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